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長らく放置していましたこのブログ。
ちょっと書くキッカケを見つけたので
久々更新します。
今回の記事は
ちょっとBIS天使についてのマニアックなことを書こうかと思っていますので
“BIS天使なんて興味ねー!”
って人はスルーしてください^^;
では本題↓
今回のテーマは
『属性抵抗について天使の目線から~ミラエレメアーチ編~』
さぁ講義始めます。
最初は簡単な説明から。
ミラ、エレメ、アーチ について
一般的には
ミラ:魔法ダメ反射
エレメ:魔法攻撃ダメUP
アーチ:スキルLvUP、魔法抵抗UP
というメインな性質があります。
しかし実はミラ、エレメ、アーチ
3つ全部に属性抵抗を上げる効果があります。
ミラの場合掛けた本人だけの属性抵抗UPになりますが。
こちらの表をご覧ください。



(ラキシス様のブログから引用)
全てに“全属性抵抗上昇”という欄があります。
今日のテーマは属性抵抗についてなので
各スキルの全属性抵抗上昇だけに着目します。
どのくらい上がるのか と言いますと。
ミラ:25+スキルLv×2
エレメ:15+スキルLv×1
アーチ:10+スキルLv×1.5
の属性抵抗上昇があります。
しかし適用されるのは、この中で一番高い物だけです。
例)アーチSlv1 エレメSlv10 とします。
アーチでの属性抵抗上昇=11
エレメでの属性抵抗上昇=25
この場合アーチとエレメを付けると
エレメの+25が適用されます。
~ここからマニアック本題~
ミラの反射は上限95%
それは確かスキルLv30くらいで達成すると記憶してます。
大抵のBISさんは補正込みでミラ30くらいで止めてるのではないでしょうか?
私の勘違いかもしれませんが^^;
そしてそこそこLvが上がってきたBISさんは
エレメとアーチをマスするはずです。
マス+マス補正=Slv55で考えて見ましょう。
エレメSLv55での属性抵抗上昇量:15+55×1=70
アーチSlv55での属性抵抗上昇量:10+55×1.5=92.5
ミラ補正込みSlv30での属性抵抗上昇量:25+30×2=85
一番高い物が適用される為、この状態ではアーチの抵抗が付与されます。
もう一つ
ミラの反射は上限95%
そしてその反射ダメは
かけたBIS天使の属性抵抗に依存してダメを食らう↑ここ重要
かけた本人の抵抗が高ければ高い程
反射ダメは軽減できるってことです。
私は天使をメインとしてやっておりますので
味方の反射ダメを天使の状態で受けることになります。
PTに私しかBIS天使が居ない場合は
自分の抵抗+ミラの抵抗上昇
で反射を受けます。
PTに自分の他にBISが居るときは
BISのアーチに守られながら天使状態でいられますが。
もし、そのBISがディスペ地獄なり、
補助掛けの時にアーチを切らしてしまったとします。
アーチが切れた瞬間
もう一度アーチが発動するまでの数秒の間
PTメンバーは自らの抵抗のみになります。
その時に相手の範囲攻撃を食らった場合の
BIS天使の反射はかなり痛いものになるでしょう。
もうみなさんお分かりでしょうか。
ミラの抵抗上昇をアーチより高くすれば
アーチの心配をしなくて済みます。
反射は上限95%
反射ダメは掛けた本人の属性抵抗に依存
実際のGvで考えて見ます。
火力6人 BIS1人 私(天使) の8人PTとします。
BISさんアーチ込みSLv90とします。
アーチの抵抗上昇:145
ミラの抵抗上昇145を考えると
ミラSlv60=145
ミラのSlvが60以上あれば、アーチの抵抗上昇を超えらます。
アーチが切れたとき
PT全員の属性抵抗が下がります。
その時相手の範囲攻撃を食らうと
必然的にダメが増えます。
つまり反射ダメも増えます。
反射ダメは掛けた本人の属性抵抗に依存です。
このPTの場合
ミラを掛けた後、天使に変身した私は
アーチ切れの際の自身の抵抗減少を無視でき
反射ダメを軽減できると考えることができます。
ミラのSlvを上げることにより
持続時間も伸び
一石二鳥(。・∀・)
長々と書いたのですが
結局何が言いたいのかと言うと
天使の状態でどのようにして魔法攻撃に耐えるか
と言う事です。
ではでは疲れたので今日はここまで(o'ω'o)
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